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ファミコン探偵倶楽部II うしろに立つ少女 | ||
初めてアドベンチャーゲームを知った作品。システムはオーソドックスなコマンド選択型ですけど、なんと言ってもシナリオが秀逸で学園物+怪談的な雰囲気が良いです! このゲームはディスクの書き換えで入手したのだが、意外とスイスイ進むので前編を一日でクリアして翌日、すぐに別のディスクカードを後編に書き換えに行く事になる。後に探偵倶楽部1の方は安売りコーナーにあったのを前編・後編をセットで購入したりする。現在はニンテンドウパワーでスーパーファミコン版「ファミコン探偵倶楽部II」が書き換えできる。シリーズのファンとしては何故、1の方はニンテンドウパワーに出ないのか不思議ではある。 |
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メーカー/任天堂 対応機種/ファミコンディスクシステム
発売日/前編1989.5.23 |
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スナッチャー | ||
この作品は世界観がすごーく細かく作られているのに驚いたねぇ〜! それもその筈、「ポリスノーツ」や「メタルギアソリッド」の小島監督作品という事で納得。主人公ギリアン=シードとメタルギアUの会話が面白かったり、ストーリーの後半は、かなりハードボイルドな展開で楽しめる。実はこのゲームを買うきっかけになったのが「パイロットディスク」(つまり体験版)てやつで、当時1500円で売っていたを見かけて買ったのが始まりだった…体験版としては大した物では無いが、設定資料やインタビューが入っているのを見て製品版を買う事に決定したのであった。余談ではあるがこのゲームの世界観は映画「ブレードランナー」に似ているので、比較してみると面白いかもね! 現在はプレイステーション版&セガサターン版が結構、安売りされているので興味のある人は買ってみては? |
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メーカー/コナミ 対応機種/PCエンジンCD-ROM 発売日/1992.10.23 |
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夢見館の物語 | ||
ストーリーは「迷子になった妹を捜しに謎の館に入っていく」と言うよくある感じだが、システムの方は3Dでバーチャルリアリティー(死語)なゲームであった。この作品の特長は屋敷の空気が伝わってくる様なグラフッィク&サウンドである。ハッキリ言ってこの雰囲気が味わえるゲームは今後出ないだろうなぁ〜 後にセガサターンで続編の「真説・夢見館」が発売されたが全然別物なのだぁー |
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メーカー/セガ 対応機種/メガCD 発売日/1993.12.10 |
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